今年初山菜狩り!

いよいよ明後日からゴールデンウィークですね!

と言っても、実は僕もう昨日からゴールデンウィークはいっちゃってます笑

学校サボってるわけじゃないんですよ!

ちゃんと、こうなってるわけです。

 

とりあえず、ゴールデンウィークの初日は、かるーーく初山菜狩りをしてきました。

カンゾウタネツケバナフキノトウといった野のものはいただいていましたが、タラの芽などを狙うのは今回が今シーズン初めてです。

 

早速、、、
f:id:ohakinton:20190425232053j:image

山菜の王様タラの芽!

幸先いいなあーー!

 

続いて、、、
f:id:ohakinton:20190425232141j:image

コシアブラ

これも人気の山菜ですね~

 

うぬぬコイツは

f:id:ohakinton:20190425232232j:image

シャグマアミガサタケですね、、、

猛毒です。


f:id:ohakinton:20190425232316j:image

いっぱいいやがるーー

全部で20こくらいありました。


f:id:ohakinton:20190425232409j:image

朴木の芽

これも、たべられるそうなので、初チャレンジ

 

毎年いじめられているであろうコシアブラ
f:id:ohakinton:20190425232501j:image

君は採らないよ笑

 

で、、、

f:id:ohakinton:20190425232846j:image

1食分には十分な量がとれました!!


f:id:ohakinton:20190425233221j:image

もちろん、初めては天ぷらで!

昨日釣ったアマゴも塩焼きにしました。


f:id:ohakinton:20190425233301j:image

お酒はいつかの京都土産

白杦酒造 白木久婆娑羅

柔らかな甘みと重厚感!

美味しかったです~~

 

明日はまた釣りかな??

ではまた!

どうもご無沙汰してしまいました

テーマ通りです笑

ずいぶんご無沙汰しちゃいまして、どうもすいません笑

というのも、いま料理の腕を上げるべく、ざんざ亭というジビエ料理のお店にお邪魔させてもらっており、師匠の料理を、見せていただいています。

そんななかで僕なんかの料理のレシピを掲載することに引け目を感じてしまい、ご無沙汰しちゃっていました。

上達したらまた上げていきますーー笑

最近作った料理を少しだけ。


f:id:ohakinton:20190424072513j:image
f:id:ohakinton:20190424072522j:image
f:id:ohakinton:20190424072346j:image
f:id:ohakinton:20190424072724j:image

上のは山菜タネツケバナ
f:id:ohakinton:20190424073038j:image

鹿脳みそ唐揚げ
f:id:ohakinton:20190424073111j:image
f:id:ohakinton:20190424073359j:image
f:id:ohakinton:20190424072550j:image

前回投稿したように、酒棚を作って以来、我が家で飲み会が頻繁に開かれるようになりました笑

料理の練習になるし、楽しい!

これから、いろんな料理やお酒を飲んで、料理との相性とか、舌で覚えていけたらなーと考えています。

 

で、話変わりまして、、、

昨日渓流初物頂きました!!


f:id:ohakinton:20190424073812j:image

このブログを始めた去年、渓流釣りを始め、最初は下手くそでしたが、徐々に上達しております笑

よかったら、遡って、下手くそな自分も見てあげてください笑

 

これから山菜のシーズンですし、また投稿していきたいと思います!よろしくお願いします!

狩猟1年目初獲物

どうもきくぞうです

今日でテストがおわり、春休みに突入しました笑

いやー、大学生

いいですねw

休みを無駄にしないよう、実りあるものにしたいところです。

 

今回の話題はテーマの通り!

 

ついに取っちゃいました!
f:id:ohakinton:20190205004830j:image

鹿!!!!!!

 

この日もいつも通り罠の見回りをしていたら、遠くでガサッと音がして、ん、まさか!?と近づいたら

いました。

 

最初は本当に信じられなくて、なんでここに居るのとまで思っていました笑 

 

その後興奮が爆発して、ガッツポーズしながら、止めのために猟師さんに救援を要請。

すると、思った以上の人数できてくれました笑

 

やり方を習い、止めは自分で。

車に入れていた金属バットで眉間を数回叩き、気絶させたあと、心臓の部分をナイフで刺しました。

f:id:ohakinton:20190205010917j:image

f:id:ohakinton:20190205010956j:image

 

で、その日は2時間後からバイト

急いでみんなで河原に行き、速攻で捌きました。
f:id:ohakinton:20190205011224j:image

f:id:ohakinton:20190205011247j:image

肉にしたら、パジェ子に乗せ帰宅。

今回は後ろ足2本、前足1本、背ロース、ヒレ肉、舌、ハツを頂きました。
f:id:ohakinton:20190205011310j:image

 

帰って、バイトの間は水につけておきましたf:id:ohakinton:20190205011626j:image

完全にシンクの規格外ですね笑

 

バイトから帰ったのが1:00

そこからこたつの上で冷蔵庫に入るサイズにし、全て終わったのがら5:00f:id:ohakinton:20190205012258j:image

大変です笑

 

捌いている間、なんども蘇ったのは止めの瞬間。

あの時は必死だったので、考える余裕がなかったのですが、やはり時間が経つとじわじわと思い出されました。

 

いただいた命は絶対に無駄にしないようにしたいです。

下処理と料理、もっと上手になれるよう頑張ります!

 

ディアウォールで酒棚制作


ご無沙汰してしまいました、きくぞうです。

年が明けたと思ったらもう1月の終盤ですねー、、、

今年に入ってからもいろいろ勉強になることがあり、ばたばたと日々をすごしてきました。

というのも、前回紹介させていただいた「ざんざ亭」で、ジビエ料理を学ぶようになりました。

いつも新しい技術や味に触れ、勉強になることばかり!

今年も充実した1年になりそうで楽しみです

 

で、今回は酒棚制作のおはなしです

お酒はビールからエントリーし、日本酒、ウイスキーとハタチらしくないものが好きでした。さらに最近焼酎にハマり、ざんざ亭でワインを教えてもらい、本当にお酒が好きになってしまいました。

そんなこんなでみんなのおすすめのお酒を買っていると、我が家の棚には収まりきらず、床にゴロゴロするように。

それが霜焼けの薬指にしょっちゅう直撃するようになったので、ええい酒棚作ってまえ!!というわけです。

 

ひとまず完成品がこちら。f:id:ohakinton:20190121152111j:image

結構いい感じでしょ?笑

制作時間は塗装の乾燥待ちもあり、2日ほどかかりました。

組み立てだけなら5時間ほどでいけるとおもいます!

 

前置き長いわ!さっさと始めろ!って言う声が聞こえそうですね。ではレポートです

 

材料は

2×4材 8フィート 2本 677円×2

1×4材 3フィート 2枚195円×2

カット代100円

ディアウォールDWS90S 2個 918円×2

アルミパイプΦ10mm 1m 369円×2

パイプ受け(下写真) 228円×4f:id:ohakinton:20190126223516j:image

計5264円

 

で。

早速制作の様子といきたいのですが、、、

写真ぜーんぜんとっていませんでした

 

ですのできくぞう画伯の絵で笑

まず、買った8フィートの2×4材をカットしてもらいます。

ここで、注意すべきは壁の高さより45mm短く切ってもらうこと。

ディアウォールを付けるためで、裏面の説明書きにそう書いてあります。

 

1×4材は今回450mmにします。瓶を5本ゆとりを持って並べられるくらいのサイズです。

一升瓶を起きたい方をもう少し広い方がいいかもしれませんね。

ですが、あまり長すぎると棚が重みに耐えきれない可能性があるので注意が必要です。

 

買った木全て塗装します。
f:id:ohakinton:20190126224533j:image

今回はマホガニーカラーでやりました。

水性でいいと思います。

 

ディアウォールも塗装します。
f:id:ohakinton:20190126224633j:image

ここで1度ディアウォールをつけて立ててみます
f:id:ohakinton:20190126225519j:image
棚の横板の部分とパイプはないと思ってください笑

立ててみて、問題がなかったら1度外し、2×4材2本とも棚板を打ち付ける部分に、目印をつけます。そうしたらもう一度ディアウォールをつけて設置し、実際に棚板となる1×4材を目印部に当てて水平かを確認し、ビスで固定します。

今回僕はビスの部分をホゾで目隠ししようと思い、先に8mmドリルで穴を開けました。

2×4材は結構幅があるので、長いコーススレッドを使わない限りは、今回のようにして、横板にもしっかりビスが入るように、穴を開けた方がいいです。

 

全ての棚板をつけたら、落下防止用の棒?を付けます。

1×4材の幅89mmですので、これを付けないとちょっとした拍子にお酒が落ちてきてしまいますからね。

瓶が割れたら最悪ですもん

 

買ってきた1mのアルミパイプを半分に切断します。今回はジグソーに金属用の刃をつけてやりました。

f:id:ohakinton:20190201133017j:image

 

パイプ受けを実際にパイプに付け、つける場所を決め、下穴を開けます。
f:id:ohakinton:20190201133248j:image

 

あとはパイプを設置すれば、、、


f:id:ohakinton:20190201133619j:image

ひとまず完成です!

いい感じですーー

 

で、実はこのあとすぐに増築しました。

ジョッキとか、グラスとか置いちゃったりしたら、さらにいい感じになりそう!

 

ってことでこうなりました。


f:id:ohakinton:20190201133855j:image

ほらいいかんじ!!

自画自賛が止まらなくてすいません、 

 

でも自分でつくるとやっぱり愛着が湧いちゃうんですー

 

追加購入したものは、

2×4材 8フィート 1本

2×4サポートL型 下写真138円×6個

ディアウォール 918円

赤松集成材 1920×200×18 1990円
f:id:ohakinton:20190201134229j:image

赤松集成材は3等分(640×3枚)にしてもらいます。

 

買ったものは全て、最初と同様に塗装します。

完全にかわいたら、集成材の両端を写真のように刻みます。

2×4材ですので89×38ですね

f:id:ohakinton:20190201135618j:image

 

刻んだら実際にビスでとりつけます。

今回も8mmドリルで穴を開けました


さらに下を、買った棚受けで固定します。
f:id:ohakinton:20190201140333j:image

3枚全てやったら


f:id:ohakinton:20190201140536j:image

完成です!!

 


f:id:ohakinton:20190201140614j:image

 

いいですねーー

家飲みが、間違いなく盛り上がりそうです!

最後に昨日撮ってもらった家飲みの様子をf:id:ohakinton:20190201140717j:imagef:id:ohakinton:20190201140729j:imagef:id:ohakinton:20190201140800j:image

f:id:ohakinton:20190201140830j:image

たまらんーー!!

 

鹿のハーブロースト

2019年に入りましたね!!

あけましておめでとうございます

 

今年は猪年!

イノシシを食べるは演縁起がいいのか悪いのか

 

いや、あんまし良くはなさそうですが

 

今年も頑張っていきたいです!

 

で、今回は鹿料理の王道ローストディア

鹿を柔らかくいただける、人気メニューですね!

これまで何回も作ってきて、割と上手に作れるようになってきたので、紹介したいと思いますーー

 

〈鹿のハーブロースト 〉

材料 鹿モモかロース肉 

調味料 塩コショウ、ローズマリー・タイム等のハーブ、にんにくチューブ

 

今回はモモと内ロースを使います

調理前に、表面の膜があれば綺麗取っておきます

f:id:ohakinton:20190108105827j:image

表面の水分をキッチンペーパーでとり、塩コショウ、ハーブ、にんにくチューブを塗ったくります。

f:id:ohakinton:20190108105915j:image

ジップロックに肉を入れ、冷蔵庫で1時間以上寝かせます。僕の場合夜食べるとすると、その日の朝や前日の夜にしちゃってます。

 

あと、ここですり下ろしたリンゴやゆず酒を入れることもあります。

鹿肉はフルーツとの相性がいいですし、リンゴだと柔らかくする効果も期待できます。

 

1時間ほどたったら、キッチンペーパーで肉の周りの水分を拭き取ります。

そしたら強火でオリーブオイルを熱したフライパンに入れます。

f:id:ohakinton:20190108110003j:image

トングでひっくり返しながら、全体が軽く焦げ目がつくまで、強火で焼きます。肉汁を閉じこめるイメージです。
f:id:ohakinton:20190108110245j:image

 

表面が焼けたら弱火にし、中まで熱が伝わるようじっくり焼きます。f:id:ohakinton:20190108110314j:image

ここが1番難しいですね、、、

だいたい両面5分ずつくらいですが、肉によりますので、一概には言えません。

温度計があれば肉にぶっ刺して、中心温度が60度あればOKです。

いいかなーと思ったら肉を取り出し、アルミホイルにくるみ、30分ほどほっときます。これで余熱で火を通します。

 

次に肉汁が残るフライパンで赤ワインソースを作ります。30分経てば肉のアルミホイルの中にも肉汁が溜まっているので、それもフライパンに入れちゃいます。

f:id:ohakinton:20190108110332j:image

 

あとは赤ワイン、バター、しょうゆ、みりんを分量通り入れて、少し煮立てれば完成です。
f:id:ohakinton:20190108110350j:image

f:id:ohakinton:20190108110417j:image

 

肉を切り、盛り付け
f:id:ohakinton:20190108110436j:image

f:id:ohakinton:20190108110500j:image

f:id:ohakinton:20190108110549j:image

完成です!!

いい感じに、ロースト出来ました!

最初のころは火を通しすぎちゃったり、中がまだ生だったり失敗ばかりでしたが、やっと上手く焼けるようになりました!

 

左上にあるのは鹿しゃぶサラダです

1晩塩麹につけた鹿肉をしゃぶしゃぶにしてみました。おろしポン酢をかけていただきます。

 

ローストのお肉ににかけたハーブなどは、是非アレンジしてみてくださいー

塩コショウだけにして、ローストしたあとわさび醤油やおろしポン酢でいただくのも美味いです。

 

こちらは長谷にある「ざんざ亭」のお料理
f:id:ohakinton:20190108115156j:image

こちらは炭火焼ですが、下味は塩だけ。

これ、めちゃくちゃ美味かった、、、

こんだけ分厚いのに、さくっと歯切れ良く、よれでいて噛み締めるほどに味がひろがるんです!

感動ものでした。

ここに行くために単発バイトした甲斐がありました。

 

鹿をただ焼くだけだと、かたーくなってしまいます。

鹿を焼く料理、奥が深いですねーー!

鹿肉のラグーソース

クリスマスですね!

降水確率見るとちょっと降るようだったので、ホワイトクリスマスやなーと考えていたら、雨でした。

 

温かいのは嬉しんですがねえーー

 

雨より雪が良いよお

 

でもさむいのはいやだよお

 

そう甘くはありませんね

 

今回は鹿ラグーソースのレシピです。

鹿は使い勝手のよいモモ肉やロ-スが好まれますが、ラグーソースは肉の半端な部分も使えるので、重宝しています。

 

材料は

鹿肉300g、トマト缶(ホールの方が良いかも)、赤ワイン120cc、玉ねぎ1/2、人参60g、セロリ60g、ニンニク2かけ
f:id:ohakinton:20181223113117j:plain

 

まずは玉ねぎ人参セロリをみじん切り
f:id:ohakinton:20181223113136j:image

 

すべて刻んだら、大さじ1のオリーブオイルを熱し、つぶしたニンニク1かけ、ローリエ、みじん切りにした野菜をよく炒めます。

最初は強火、水が飛んだら弱火にします。
f:id:ohakinton:20181223113155j:image

手順が交互してしまいますが

鹿肉をミンチにします
f:id:ohakinton:20181223113244j:image
f:id:ohakinton:20181223113334j:image
f:id:ohakinton:20181223113342j:image

こんな感じで全体色づくまで炒めたら、一度取り出します。
f:id:ohakinton:20181223113354j:image

熱したオリーブオイルにニンニクとローリエローズマリーを加えます
f:id:ohakinton:20181223113411j:image


香りが立ったら、鹿挽肉を入れ炒めます。

少し火が通ったタイミングでナツメグ、ブラックペッパー、塩、タイム、ローリエをくわえます。
f:id:ohakinton:20181223113814j:image

f:id:ohakinton:20181223113832j:image

f:id:ohakinton:20181223113848j:image

上のように水分がなくなるまで炒めたら赤ワインを加え、アルコールが飛んだら炒めた野菜をいれます。
f:id:ohakinton:20181223113900j:image

トマト缶とローリエを入れます
f:id:ohakinton:20181223113919j:image

あとは30分以上煮込めば、、、
f:id:ohakinton:20181223113938j:image
できあがり!!

おいしそう!
f:id:ohakinton:20181223113952j:image

そして、、、
f:id:ohakinton:20181223114005j:image
パスタにしてみました!

肉がほどよくかみ応えがあって、パスタに絡んでうまい!

是非作ってみてください~

 

 

 

 

燻製のコース

忘年会シーズンですねー。

忘年会はむちゃ楽しいですが、バイト先で宴会があると大変です。大好きなビールも、急いでお客さんに持っていく間は、世界一憎い液体に変わります。

 

でも、バイト終わりのビールがたまらんのです笑

罪な液体め

 

というわけで、(どういう訳)

今日はクラスの忘年会があるのですが、バイトで参加出来ないため、二次会をうちで開くことにしてもらいました。

 

今日の話題はそのためのおつまみ作りです。

 

燻製のコースとラタトゥイユ、鹿のラグーソースを作っていきます!

 

燻製にしたのはもちろんウイスキーが飲みたいから笑

というのもこの前バイト先の忘年会(参加者!)の二次会で、今はなき白州を飲ませてもらっちゃったんです!f:id:ohakinton:20181220113322j:image

そのスナックは、ウイスキーは白州と山崎しか置かないお店なのですが、そのお店に残る最後の白州を飲ませて頂きました。

 

やっぱり美味しかった、、、

 

こんなハタチになったばかりのやつがこんなもの飲んでいいものか、、、

 

とか言いながらしっかり3杯頂きました笑

 

しかし!ここで燻製があれば!!

と、思わずにいられませんでした。

で、一週間経ちましたがここで燻製とウイスキーを実現することにします!

 

燻製コースのメニューは

安定の燻玉、チーズ、ソーセージ

それとチーズベーコンと香草チキン、サーモン

です!

 

よくあるものばかりなのでレシピははしょりめでいきます。

まずくんたま

 

沸騰したら卵を入れ、

f:id:ohakinton:20181220105815j:image

5分茹でます。

5分後火を止め、1時間ほっときます。

 

ほっとけられないせっかちさんは、水から卵を入れ、沸騰後火を弱め4分半茹でます。

 

僕は後者です笑

1時間ほっといたもの、あるいは4分半茹でたものを、冷水に入れ冷やします。

冷やしきらないとご存知のように皮をむくとグズグズになります

 

つけ汁は手抜きでめんつゆにぶち込みました。手抜きですが、十分うまいんですよね笑

ちょっとしょうがチューブ入れるといいです。

f:id:ohakinton:20181220115454j:image

1日たったら網にのせ、半日乾燥させます。

 

はい次チーズベーコンf:id:ohakinton:20181220115845j:image

はい完成。

 

続いてスモークチキン

鶏もも肉を一口大に切って、塩小さじ2、砂糖小さじ1、クミン適量、ローズマリー適量入れたジップロックの袋に肉を入れます。

そしてシェイクし、満遍なく振りかかったらそのまま1日冷蔵庫でほっときます。

翌日かるく水洗いし、黒胡椒をかけ、半日ほど乾燥させます。

f:id:ohakinton:20181222220549j:image

 

あとは安定のソーセージとファミリアチーズを用意しました。

 

全て60度ほどで2時間温燻にします。
f:id:ohakinton:20181222214821j:image
燻製器に入れる前に食材の表面の水分を綺麗に拭き取ります。

 

で、上の燻製とは別にサーモンとカツオの刺身を熱勲にします。


f:id:ohakinton:20181222221011j:image


熱燻機は長崎にいたころに作ったものです。

おかきが入ってたカンカンで作りました。
f:id:ohakinton:20181222221351j:image
こんな感じでセットし、3分ほど熱燻します。

とは言っても、ちょくちょく様子を見ながら好みでやるといいと思います。

自分はレアなものが好きなので、割と直ぐに火を止めてしまいます。

 

熱燻温燻、それぞれ時間になると、、、


f:id:ohakinton:20181222221646j:image

f:id:ohakinton:20181222221555j:image

綺麗な色です!

 

とかうっとりしてる暇はないんですね。

続々と飲み会のメンバーが集まってきたので、慌てて盛り付けます。

 

完成!
f:id:ohakinton:20181222222021j:image

燻製の他にはラタトゥイユと鹿のラグーソースを用意しました。

ラグーソースのレシピについてはまた後日。

 

燻製は癖があるので口に合わない人がいるかなー、とも思いましたが、皆さん美味しいと食べてくれました!

嬉しい!

 

で、燻製を作ることは伝えておいたのですが、それもあって友達がウイスキーを持ってきてくれました。そのなかでもうまかったのは、、、


f:id:ohakinton:20181222222705j:image

写真は既に空き瓶ですが

なんとまた白州!

 

白州の蒸留所で買ったのだそう!

また飲めるなんてツイてる!

 

とても楽しい会でしたーー