ディアウォールで酒棚制作
ご無沙汰してしまいました、きくぞうです。
年が明けたと思ったらもう1月の終盤ですねー、、、
今年に入ってからもいろいろ勉強になることがあり、ばたばたと日々をすごしてきました。
というのも、前回紹介させていただいた「ざんざ亭」で、ジビエ料理を学ぶようになりました。
いつも新しい技術や味に触れ、勉強になることばかり!
今年も充実した1年になりそうで楽しみです
で、今回は酒棚制作のおはなしです
お酒はビールからエントリーし、日本酒、ウイスキーとハタチらしくないものが好きでした。さらに最近焼酎にハマり、ざんざ亭でワインを教えてもらい、本当にお酒が好きになってしまいました。
そんなこんなでみんなのおすすめのお酒を買っていると、我が家の棚には収まりきらず、床にゴロゴロするように。
それが霜焼けの薬指にしょっちゅう直撃するようになったので、ええい酒棚作ってまえ!!というわけです。
ひとまず完成品がこちら。
結構いい感じでしょ?笑
制作時間は塗装の乾燥待ちもあり、2日ほどかかりました。
組み立てだけなら5時間ほどでいけるとおもいます!
前置き長いわ!さっさと始めろ!って言う声が聞こえそうですね。ではレポートです
材料は
2×4材 8フィート 2本 677円×2
1×4材 3フィート 2枚195円×2
カット代100円
ディアウォールDWS90S 2個 918円×2
アルミパイプΦ10mm 1m 369円×2
パイプ受け(下写真) 228円×4
計5264円
で。
早速制作の様子といきたいのですが、、、
写真ぜーんぜんとっていませんでした
ですのできくぞう画伯の絵で笑
まず、買った8フィートの2×4材をカットしてもらいます。
ここで、注意すべきは壁の高さより45mm短く切ってもらうこと。
ディアウォールを付けるためで、裏面の説明書きにそう書いてあります。
1×4材は今回450mmにします。瓶を5本ゆとりを持って並べられるくらいのサイズです。
一升瓶を起きたい方をもう少し広い方がいいかもしれませんね。
ですが、あまり長すぎると棚が重みに耐えきれない可能性があるので注意が必要です。
買った木全て塗装します。
今回はマホガニーカラーでやりました。
水性でいいと思います。
ディアウォールも塗装します。
ここで1度ディアウォールをつけて立ててみます
棚の横板の部分とパイプはないと思ってください笑
立ててみて、問題がなかったら1度外し、2×4材2本とも棚板を打ち付ける部分に、目印をつけます。そうしたらもう一度ディアウォールをつけて設置し、実際に棚板となる1×4材を目印部に当てて水平かを確認し、ビスで固定します。
今回僕はビスの部分をホゾで目隠ししようと思い、先に8mmドリルで穴を開けました。
2×4材は結構幅があるので、長いコーススレッドを使わない限りは、今回のようにして、横板にもしっかりビスが入るように、穴を開けた方がいいです。
全ての棚板をつけたら、落下防止用の棒?を付けます。
1×4材の幅89mmですので、これを付けないとちょっとした拍子にお酒が落ちてきてしまいますからね。
瓶が割れたら最悪ですもん
買ってきた1mのアルミパイプを半分に切断します。今回はジグソーに金属用の刃をつけてやりました。
パイプ受けを実際にパイプに付け、つける場所を決め、下穴を開けます。
あとはパイプを設置すれば、、、
ひとまず完成です!
いい感じですーー
で、実はこのあとすぐに増築しました。
ジョッキとか、グラスとか置いちゃったりしたら、さらにいい感じになりそう!
ってことでこうなりました。
ほらいいかんじ!!
自画自賛が止まらなくてすいません、
でも自分でつくるとやっぱり愛着が湧いちゃうんですー
追加購入したものは、
2×4材 8フィート 1本
2×4サポートL型 下写真138円×6個
ディアウォール 918円
赤松集成材 1920×200×18 1990円
赤松集成材は3等分(640×3枚)にしてもらいます。
買ったものは全て、最初と同様に塗装します。
完全にかわいたら、集成材の両端を写真のように刻みます。
2×4材ですので89×38ですね
刻んだら実際にビスでとりつけます。
今回も8mmドリルで穴を開けました
さらに下を、買った棚受けで固定します。
3枚全てやったら
完成です!!
いいですねーー
家飲みが、間違いなく盛り上がりそうです!
最後に昨日撮ってもらった家飲みの様子を
たまらんーー!!