いくら丼
紅葉がとても綺麗な時期になりましたね。
せっかくなので駒ヶ根のロープウェーに乗ろうと2限中に思い立ち、もーを誘って急遽行くことにしました。
ロープウェーはどこに登って行くのかも知らず、昼休み後にぱっと行けるのは、長野ならではなのかも知れません。
で、どこに行くのか知ったの
はロープウェーの中。
どうやら千畳敷カールに登っているそう!
到着!
すんごい景色!!
2612mはすでに紅葉は終り、雪がチラホラと降っていました。
教室から1時間少しでこの標高、この絶景が
見られる大学はなかなかないのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、今日の話題は鮭!
というのも先日、ゼミの先輩達にくっついて鮭のつかみ取りイベントに行ってきました。
で、その時の写真をアップしたいのですが、フォルダが壊れて開きませーーん泣
サービス精神が溢れ出すぎている先輩方が、鮭を食わえたり、鮭で車に手を振ったりしていたのはご想像にお任せします笑
で、とってきたのがこいつ。
シンクの規格外。
お腹をさいてみると、
規格外。
凄すぎるぞ!
お腹さいた瞬間でろでろーんとイクラが出てきた時軽くパニックに。同時に頭の中がいくら丼だらけになりました。
というわけで鮭をさばき、いくら丼にかけるイクラの醤油漬けを作ります。
イクラはそうそうチャンスはありませんが、アマゴに卵があった場合も同様に調理することが出来ますよ!
では早速
これだけのいくらが出てきました。
こいつをぬるめのお湯で(40°C弱)洗います。
そうすると筋子の膜が剥がれてくるので、慌てずお湯を取りかえつつ丁寧に膜をとります。
綺麗になったらザルにあげ水を切ります。
このような白いものや黒くなってるものは除去してくださいー
で、酒大さじ2、みりん小さじ2を合わせたものを煮立てアルコールが飛んだ頃、醤油大さじ4を加えもうひと煮立ち
火を止めしっかり冷ましたら、水切りしたいくらにかけます。
ここでしっかりさましていないと、いくらが溶けますよ!!
ラップして冷蔵庫で1日冷やしたら完成です!
翌日
細かく切った鮭をみりんと醤油で炒めたものも作ってー
鮭親子丼のキャストか揃いました
盛りつけたらー
完成!!ご馳走だあーーー!
しかし、まだいくらは残っている
で。
とおぅ!
なんて贅沢な暴力
綺麗に盛り付けた海苔とネギはいくらの海に沈みました
いただきます!
ごはんよりいくらが多いぞ!?
そしてうますぎる
また食べたいなあ