2020.12.3 猟期初物
どうもきくぞうです!
今年度も怪我なく猟期を終えることができました!
とは言いつつ、四つ割れの牡鹿にどつかれたときの痣はなかなか無くなりませんでした😅
そんでもって今回の話題は今年度の初物!毎度遅れててすんませんっ
5個ほど仕掛けたうちの一つに、かけた翌々日にかかりました。
1本角が生えてるので2歳かな?
牡鹿です。
止めはいつもの通りバットとナイフで。
ナイフは7寸のものを使っています。
バットは、ミズノです。
止め自体は、今でこそスムーズに出来るようになりましたが、大学2年当時、初めてとった鹿を止めた時の感覚は今でも忘れられません。
とった鹿を軽トラに乗せて、
川辺へ
解体の時、川があると何かと便利です。
とった獲物を冷やしたり、ブルシの血を流したり、手や包丁を洗ったり、お湯を沸かしたり、解体で火照った体を冷やしたり?(水温1℃)
とった日の夜は決まって臓物をいただきます。足が早いのと、とった当日の肉は死後硬直して硬いためです。
かーんたんに炒め物にしてビールで流し飲む!!
このビールがたまらなく美味いのは、皆さんお分かりですよね笑
3日熟成後
ヒレモドキをローストにしました!
はあーー
書きながらお腹すいてきた。
では、また次回!